コンピュータシステム基礎B No.7

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社会不適合者0418 2025年05月28日 カード17 いいね0

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コンピュータシステム基礎B No.7
  • 開発支援ツール
    システムの開発作業を支援するために使われる、さまざ まなソフトウェア群のこと。システム開発の様々な場面 で利用できるものが用意されている。
  • ソフトウェア作成ツール
    グループ設計支援や、画面作成支援、ソフトウェアパッ ケージの導入支援、ドキュメント作成支援など、各種作 業をサポートするプログラム。
  • IDE (Integrated Development Environment)
    プログラムの記述(コーディング)から、コンパイラに よるコンパイル、デバッグ、テストに至る一連の開発工 程を統合したソフトウェアの統合開発環境。
  • 静的解析ツール
    プログラムを実行せずに、ドキュメントやソースプログ ラムなどをチェックして、誤りや脆弱性を検出するプロ グラム。
  • 動的解析ツール
    プログラムを実行して、その結果からソフトウェアのバ グ検出や品質の評価、動作確認を行うプログラム。
  • バージョン管理ツール
    ファイル変更の追跡や変更内容の照合、復元といった更 新履歴を残すための、変更管理を支援するプログラム。
  • デバッグツール
    プログラムの開発時に生じるバグなどの不具合を取り除 く作業を行うためのソフトウェア。
  • トレーサー (追跡プログラム)
    プログラムの実行を追跡し、レジスタやメモリの情報を 表示するなど、実行状態の確認に必要な出力するプログ ラム。
  • インスペクター
    プログラムが扱っている変数などのデータを見やすく表 示し、内容を確認できるようにするプログラム。
  • 原始プログラム (ソースプログラム)
    人間が理解できるプログラム言語で記述されたプログラ ム。そのままではコンピュータで実行することができな い。
  • 目的プログラム (オブジェクトプログラム)
    コンピュータが実行できる機械語で記述されたプログラ ム。
  • 言語プロセッサ
    プログラム言語などで記述されたソースプログラムを翻 訳し、目的プログラムを生成したり、その場で実行を行 うソフトウェア。
  • アセンブラ
    アセンブラ言語で記述されたプログラムを、機械語に翻 訳する言語プロセッサ。
  • コンパイラ
    ソースプログラムを機械語の命令に翻訳し、目的プログ ラムを生成する言語プロセッサ。
  • インタプリタ
    ソースプログラムの命令を、1 つずつ解釈しながら実行 を進めていく言語プロセッサ。目的プログラムは生成し ない。
  • ジェネレータ
    入力・処理・出力などの必要な条件をパラメタで指示す ることで、目的に応じたプログラムを生成する言語プロ セッサ。
  • リンカ (連係編集プログラム)
    コンパイラで翻訳されたプログラムに、実行に必要なモ ジュールを結合(連係編集)して、実行可能なプログラ ムを作り出すソフトウェア。
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よく頑張りました
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