コンピュータシステム基礎B No.7
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
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開発支援ツール
システムの開発作業を支援するために使われる、さまざ まなソフトウェア群のこと。システム開発の様々な場面 で利用できるものが用意されている。
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ソフトウェア作成ツール
グループ設計支援や、画面作成支援、ソフトウェアパッ ケージの導入支援、ドキュメント作成支援など、各種作 業をサポートするプログラム。
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IDE (Integrated Development Environment)
プログラムの記述(コーディング)から、コンパイラに よるコンパイル、デバッグ、テストに至る一連の開発工 程を統合したソフトウェアの統合開発環境。
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静的解析ツール
プログラムを実行せずに、ドキュメントやソースプログ ラムなどをチェックして、誤りや脆弱性を検出するプロ グラム。
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動的解析ツール
プログラムを実行して、その結果からソフトウェアのバ グ検出や品質の評価、動作確認を行うプログラム。
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バージョン管理ツール
ファイル変更の追跡や変更内容の照合、復元といった更 新履歴を残すための、変更管理を支援するプログラム。
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デバッグツール
プログラムの開発時に生じるバグなどの不具合を取り除 く作業を行うためのソフトウェア。
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トレーサー (追跡プログラム)
プログラムの実行を追跡し、レジスタやメモリの情報を 表示するなど、実行状態の確認に必要な出力するプログ ラム。
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インスペクター
プログラムが扱っている変数などのデータを見やすく表 示し、内容を確認できるようにするプログラム。
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原始プログラム (ソースプログラム)
人間が理解できるプログラム言語で記述されたプログラ ム。そのままではコンピュータで実行することができな い。
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目的プログラム (オブジェクトプログラム)
コンピュータが実行できる機械語で記述されたプログラ ム。
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言語プロセッサ
プログラム言語などで記述されたソースプログラムを翻 訳し、目的プログラムを生成したり、その場で実行を行 うソフトウェア。
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アセンブラ
アセンブラ言語で記述されたプログラムを、機械語に翻 訳する言語プロセッサ。
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コンパイラ
ソースプログラムを機械語の命令に翻訳し、目的プログ ラムを生成する言語プロセッサ。
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インタプリタ
ソースプログラムの命令を、1 つずつ解釈しながら実行 を進めていく言語プロセッサ。目的プログラムは生成し ない。
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ジェネレータ
入力・処理・出力などの必要な条件をパラメタで指示す ることで、目的に応じたプログラムを生成する言語プロ セッサ。
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リンカ (連係編集プログラム)
コンパイラで翻訳されたプログラムに、実行に必要なモ ジュールを結合(連係編集)して、実行可能なプログラ ムを作り出すソフトウェア。
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