大見出語書き②

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迂闊 2022年03月17日 カード200 いいね0

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大見出語書き②
  • わいさ こまかなつまらないこと。こまごまとしたくだらないこと。また、そのさま。「瑣」はこまかい意。「日常生活の―な雑事に追われる」
    猥瑣 201
  • ちゅうりょ 仲間。ともがら。「侶」もともがらの意。
    儔侶 202
  • ききゅう こうあってほしいと強く願い求めること。こいねがうこと。「平和を―する」
    冀求 203
  • とうちょ いつわりの告げ口も、たび重なると人が信ずるようになるたとえ。「投杼」は機はたの杼ひのこと。[曽△参人を殺す]ソウシンひとをころす
    投杼 204
  • ちゅうせき ①昨日。②先日。昔。
    疇昔 205
  • がもう ①ガチョウの羽毛。②白くて非常に軽いもののたとえ。雪など。
    鵝毛 206
  • せいげつ ①雨上がりに出る月。また、晴れ渡った空の月。②なんの曇り(心のわだかまり)もない、心境のたとえ。「光風―」
    霽月 207
  • さくさん ヤママユガ科のガ。褐色で大形。繭から絹糸をとる目的で飼育される。
    柞蚕 208
  • きょうふ かごを担ぐ人。かごかき。こしかき。類輿丁ヨテイ
    轎夫 209
  • びょうしゅん 春の末。暮れの春。陰暦三月ころ。
    杪春 210
  • おうめい ①鳥が互いに鳴き交わすこと。②仲間を求め合うこと。
    嚶鳴 211
  • りょうらん 入り乱れるさま。花などが咲き乱れているさま。「百花―」
    撩乱 212
  • きょうがく 予期しなかった事柄に非常に驚くこと。また、驚きおそれること。「突然の訃報フホウに接して―する」類驚駭キョウガイ・喫驚キッキョウ
    驚愕 213
  • そんたく 他人の心をおしはかること。「友の心情を―する」
    忖度 214
  • ようだい ①たまで飾られたりっぱで美しい高殿たかどの。②月の異称。
    瑶台 215
  • りかん 病気にかかること。「結核の―率が再び増えている」
    罹患 216
  • ききん 天候異変などによって作物が実らないために、食糧不足になること。
    饑饉 217
  • けんこ ①振り返って見ること。②目をかけること。引き立てること。ひいきにすること。類愛顧
    眷顧 218
  • ふうてん ①定職をもたず、ぶらぶらしている人。②言行錯乱や感情激発など精神状態に異常が見られること。また、そういう症状の人。
    瘋癲 219
  • せんこう 人物や才能などを調べ、適当な担当者を選ぶこと。「書類―」
    銓衡 220
  • しゅび 獣毛などを束ねて柄をつけた仏具。払子ホッス。
    麈尾 221
  • ちょうたく ①宝石などを刻んで磨きあげること。②詩文を推敲スイコウし、練り上げること。
    雕琢 222
  • かいこく ①教えいさめること。②行政上の義務を果たすよう要求する通知。類催告 ③公務員などに対する懲戒処分の一つ。職務違反のとき、本人に直接言い渡しをすること。類譴責ケンセキ
    誡告 223
  • りょうまつ 軍隊で、兵士の食糧と軍馬のまぐさ。
    糧秣 224
  • はいせつ 生物が、老廃物や栄養を取った残りかすなどの、不用または有害な物質を体外に出すこと。「―物」
    排泄 225
  • しゅうきょく 平らな地層が、地殻変動による横からの圧力で波状に曲がる現象。山や谷ができる。「―山脈」
    褶曲 226
  • そうがい せき。しわぶき。
    嗽咳 227
  • しい ①黒色の衣服。②墨染めの僧衣。また、僧侶ソウリョ。
    緇衣 228
  • かじょう 遠くへだたった土地。遠い国。
    遐壌 229
  • しゅんせつ 水底の泥をさらって深くすること。「―船が川砂利を運ぶ」
    浚渫 230
  • ひょうかく 芸者買いをする男。うかれお。類遊客
    嫖客 231
  • けいがん ①きらきら光る目。鋭い目つき。②物事をはっきりと見抜く鋭い眼力。「首領の―に感服した」
    炯眼 232
  • かんかく 互いに相手をこばみ、受け入れないこと。
    捍格 233
  • えんり 竹や柴しばなどで目をあらく編んで作った垣。まがき。
    垣籬 234
  • しょうか 笙にあわせて歌うこと。また、その歌。笙は管楽器の一種。
    笙歌 235
  • ごぼう キク科の二年草。ヨーロッパ・シベリア原産。葉はハート形で大きい。根は地中に垂直に長く伸びて、食用。由来「牛蒡」は漢名より。根がウシの尾に似ることから。
    牛蒡 236
  • はんしょう 同じ種類のいくつかのものを、一つにまとめていう名称。
    泛称 237
  • ごうり ほんの少しであること。きわめて微量であること。わずか。参考「釐」は、きわめてわずかな数量の意。
    毫釐 238
  • がび ①形の美しいまゆ。②女性の顔立ちの美しいさま。美人。
    娥眉 239
  • ちゅうしょ 漢字の書体の一つ。大篆ダイテン。由来中国、周の宣王のとき、史籒シチュウがつくったとされることから。
    籒書 240
  • かくしゅ 雇い主が雇っている人をやめさせること。首切り。解雇。免職。
    馘首 241
  • えいいき はかば。一般の土地と区別されている墓地。
    塋域 242
  • しょうじ 山などが高くそびえ立つこと。類聳立ショウリツ・屹立キツリツ
    聳峙 243
  • こちょう チョウの別称。
    蝴蝶 244
  • おういつ 満ちあふれること。「元気が―する」
    汪溢 245
  • らいかい ①積み重なった多くの石のかたまり。②積み重なった不平や不満。③心中が穏やかでないさま。
    磊塊 246
  • しょうき 焼きつくすこと。
    焼燬 247
  • かんじょ 髪をあげまきに結った少女。また、幼女。
    丱女 248
  • てんと みやこをある地に定めること。みやこを建設すること。
    奠都 249
  • ほうど 匏と土。それぞれ中国古代の楽器。金・石・糸・竹・匏・土・革・木の八種類の楽器をいう八音のうちの二つ。「匏」は瓜うりをくりぬいて作った楽器で笙ショウの類。「土」はつちを焼いて作った楽器。
    匏土 250
  • ぜんぜん ①だんだん行き進んでうつりかわるようす。徐々にひたしていくさま。②しなやかでやわらかなようす。
    冉冉 251
  • かさ 罪人につける刑具で、くびかせとくさり。
    枷鎖 252
  • がいてい 乳児。また、二、三歳の幼児。
    孩提 253
  • えんどう マメ科の二年草。葉は羽状複葉で、先端は巻きひげとなる。若いさやと種子は食用。エンドウマメ。
    豌豆 254
  • せんき 漢方で、下腹部や腰の筋肉が引きつり痛む病気の総称。「他人の―を頭痛に病む」 「―筋すじ」
    疝気 255
  • きき おそれ驚き、胸騒ぎがするさま。「胸中―として暗闇くらやみの中を進んだ」
    悸悸 256
  • ふさく ①おのと、のみ。また、それで細工をすること。②詩文や書画などに技巧をこらすこと。「―の痕」
    斧鑿 257
  • ひそ 灰白色で金属のような光沢がある、もろい固体。非金属元素の一つで、化合物は猛毒。農薬・医薬の原料。
    砒素 258
  • こんきん 困りきって行き詰まること。
    困窘 259
  • りんかん 宮殿などの建物が、壮大で美しいさま。
    輪奐 260
  • るじゅつ こまごまと述べること。詳しく述べること。
    縷述 261
  • せんしょう 先人の行った事業の跡。
    先蹤 262
  • はつもう ①道理に暗い人を導いて、物事が分かるようにすること。「蒙・矇」は暗い・愚かの意。②覆っているものを取り除くこと。きわめてたやすいことのたとえ。
    発矇 263
  • てんめつ 滅ぼす。絶やす。残らず滅びる。死に絶える。
    殄滅 264
  • はくぎょく 鉱山から掘りだしたままで、みがいていない玉。あらたま。
    璞玉 265
  • ちゅうみつ 一か所に多く集まること。びっしりとこみ合っていること。「人口の―な地域である」
    稠密 266
  • はいたい ①身ごもること。②物事の起こる原因が生じること。きざし。
    胚胎 267
  • かいきょく ①エンジュといばら。②「槐門棘路(政界の最高幹部のこと)」の略。
    槐棘 268
  • こんせい 真心がこもっていること。
    悃誠 269
  • いぼう 子孫のためによい計画を残すこと。また、その計画。
    貽謀 270
  • しょうけつ ①悪いものが激しい勢いではびこるさま。猛威をふるうこと。「黒死病が―をきわめた」②激しくくつがえること。荒れて失敗すること。
    猖獗 271
  • とがい ①虫が本や衣服などを食って害をなすこと。また、その害。②物事をむしばみそこなうこと。
    蠹害 272
  • すいさん 飯をたくこと。また、食事の仕度をすること。「飯盒ハンゴウ―」
    炊爨 273
  • しょくざい ①金品を出して罪を免れること。②罪ほろぼしをすること。③キリスト教の教義の一つ。キリストが十字架にかかり、人々の罪をあがなったこと。
    贖罪 274
  • かとう 僧の頭を袈裟ケサなどで包み、目だけを出した装い。かしらづつみ。
    裹頭 275
  • きっきょ 手や口を動かして、忙しく働くこと。
    拮据 276
  • ぎょくぜん ひときわ高くそびえているさま。ひときわすぐれているさま。
    嶷然 277
  • そうそう 水がよどみなくさらさらと流れるさま。また、その音。「渓谷の水は―と流れる」
    淙淙 278
  • みりん 焼酎ショウチュウに蒸したもちごめやこうじなどを混ぜて醸造し、かすを絞りとった酒。甘味があり、おもに調味料に用いる。
    味醂 279
  • せきとう 石の階段。石段。また、石敷きや石段の続く坂道。
    石磴 280
  • ぼうし 刀剣のきっさきの焼き刃。つくられた時代や刀工の流派の特徴を示す。
    鋩子 281
  • こうきゅう よい配偶者。よきつれあい。
    好逑 282
  • そうきょく ことを演奏する楽曲。ことで伴奏する声楽曲と、ことと他の楽器とを合わせた器楽曲がある。
    箏曲 283
  • いんめつ あとかたもなく消えること。あとが残らないように、消すこと。「証拠を―する」
    湮滅 284
  • ほうたい ハチとサソリ。小さくても恐ろしいもののたとえ。
    蜂蠆 285
  • きこう めったに見ることができないこと。「―本」
    希覯 286
  • えんもん ①軍門。②役所の外門。
    轅門 287
  • せいひつ 静かで落ち着いていること。世の中が平和に治まっていること。「世は―を取り戻した」
    静謐 288
  • しょうきょう 漢方で、ショウガの根茎を乾かした薬。鎮咳剤チンガイザイや健胃剤などとする。
    生薑 289
  • れいしゅ 人民。庶民。万民。「黎民」に同じ。
    黎首 290
  • めいせき 筋道がとおっていて、はっきりしているさま。「頭脳―」
    明晰 291
  • うし 口内の細菌が作り出した乳酸によって歯の組織が侵食される病気。また、その歯。「齲むしば」に同じ。
    齲歯 292
  • そうぼう 両方のひとみ。両眼。「鋭い光を放つ―」
    双眸 293
  • ここう ①草木の水気がなくなり干からびること。②やせおとろえること。また、おちぶれること。
    枯槁 294
  • こじ ①たのみとすること。②父母。子がたのみとする者。
    怙恃 295
  • どうかつ おどして、怖がらせること。おどかし。「弱みにつけこんで―する」
    恫愒 296
  • こんほう 果てしなく大きいもののたとえ。参考「鯤」は伝説上の大魚、「鵬」は伝説上の大鳥の意。
    鯤鵬 297
  • けんりん 欲が深く、物惜しみをすること。けちんぼ。しみったれ。
    慳吝 298
  • かいしょう ①海鳴り。②満潮時に海水が河川をさかのぼる際、押し寄せてできる高い波。高潮。③地震で起きる津波の旧称。
    海嘯 299
  • ちょうぜん ①直立して身動きしないさま。②にわかなさま。突然。
    輒然 300
  • はこう ①片足が不自由で、引きずるように歩くこと。②物事がつりあいのとれない状態で進むこと。「―景気」
    跛行 301
  • ひひ ①オナガザル科の大形のサルの総称。アフリカにすむ。鼻口部が突出し、顔が赤く、性質は荒い。マントヒヒなど。②好色な、中年以上の男性のたとえ。「―おやじ」
    狒狒 302
  • しゃし 身分不相応なぜいたく。度を超えて金をつかうこと。「―な生活」 「―に流れる」
    奢侈 303
  • ここう 生計を立てること。口すぎ。「ついに―の道も閉ざされた」
    餬口 304
  • きんこん 褌ふんどしをきつく、しっかりとしめ直すこと。
    緊褌 305
  • しんしん 官位・身分の高い人。転じて、紳士。参考礼装で笏しゃくを大帯にさしはさむ人の意。
    縉紳 306
  • へいい 人が、天から与えられた正しい道を守ること。
    秉彝 307
  • ぎょし フカのひれ。中国料理の材料。ユイチー。
    魚翅 308
  • りゅうりょう 楽器の音などがさえわたるさま。「―たる笛の音」
    嚠喨 309
  • べんりゅう ベンカンの上のベンバンに垂らす、珠玉を通した糸縄シジョウ。
    冕旒 310
  • とり 腹のうち。転じて、心のなか。
    肚裡 311
  • めいれい ①青虫あおむし。②養子。
    螟蛉 312
  • しょうじ ほんの少しの間。しばし。「―ののち両軍相あい見まみえることとなる」
    霎時 313
  • しんぎん 苦しんでうめくこと。なやみ苦しむこと。「病床で―する」 「思うように描けず―する」
    呻吟 314
  • しょうしゃ すっきりとして洗練されているようす。「洋風の―な家に住んでいる」
    瀟洒 315
  • きじん 変わり者。風変わりな人。
    畸人 316
  • そうきゅう いらだって急ぐこと。せっかち。「―に事を決するな」
    躁急 317
  • きび ①つなぎとめること。つなぎとめるもの。②中国が歴代、異民族を統治するのに用いた政策。相手の有力者をうまく手なずけて自治を許し、武力によることなく間接的に治めること。「―政策」
    羈縻 318
  • せきぞく 石の矢じり。石で作った矢の根。石器時代、木や竹などの柄につけて狩りの道具や武器として用いた。
    石鏃 319
  • せいちゅう そばから干渉して自由な活動を妨げること。「」は引き止めて自由を妨げること。「」は、ひじ。
    掣肘 320
  • しかん しかばねとなって(一命を捨てて)、主君をいさめること。
    尸諫 321
  • かくじゅん つつしんでしたがい行うこと。
    恪循 322
  • しょうき 中国で、魔を除くという神。日本ではその像を端午の節句に飾る。
    鍾馗 323
  • とうか 船頭が舟をこぐときにうたう歌。ふなうた。
    棹歌 324
  • しんちゅう 銅と亜鉛の合金。「―の盥たらい」
    真鍮 325
  • こうしょう かまれてできた傷。「犬による―でしばらく病院に通った」
    咬傷 326
  • はいたい 刀剣などを身におびること。腰におびること。
    佩帯 327
  • せんきん 非常に重いこと。「―の重みをもつ言葉」
    千鈞 328
  • こくしゅく 穀物と豆類。
    穀菽 329
  • ていし 流れるなみだと、はなみず。
    涕泗 330
  • せんぱく ①道路。特に、あぜ道。②二本の道路が交差した場所。
    阡陌 331
  • けっさつ 血管をしばって血液の流れを止めること。
    結紮 332
  • ようげつ あやしいわざわい。また、わざわいをもたらす不気味な前兆。
    妖孼 333
  • かんせい ①落とし穴。わな。②人を陥れる計略。「詐欺師の仕掛けた―にはまる」
    陥穽 334
  • さくさく 人々が口々に言いはやすさま。しきりに言うさま。「好評―」
    嘖嘖 335
  • しゅぜん あごひげと、ほおひげ。「―麗うるわしい好好爺コウコウヤ」
    鬚髥 336
  • そくぶん 風のたよりに聞くこと。ほのかに聞くこと。「―によると彼女は中国にいるらしい」
    仄聞 337
  • そうげき 非常にいそがしいこと。気ぜわしく、あわただしいこと。
    怱劇 338
  • けいえん 玉のように美しい敷物。転じて、美しく華やかな宴席。
    瓊筵 339
  • せいふう なまぐさい風。血なまぐさいにおい。殺伐とした気配。
    腥風 340
  • ひょうせつ 他人の詩歌や文章などをぬすんで、自分のものとして発表すること。「―が判明して入選を取り消された」
    剽窃 341
  • こんろ ①持ち運び可能な土や金属製の炊事用加熱器具。「ガス―」②七輪。
    焜炉 342
  • きしょう 高い帆柱。マスト。
    危檣 343
  • とっかん ①大勢が大声で叫ぶこと。鬨ときの声をあげること。②大声を発しながら、敵陣に突撃すること。
    吶喊 344
  • きょうだ 「怯弱」に同じ。
    怯懦 345
  • しょうこ 商人の総称。あきんど。
    商估 346
  • おうのう 心の奥で、悩みもだえること。「―を訴える」
    懊悩 347
  • よぜん 今にも絶えそうなかすかな息。虫の息。「―を保つ(絶えそうな命をかろうじて長らえる)」
    余喘 348
  • しんろう ①しみもれること。にじみ出すこと。②仏ある程度の悟りを得た人に残っている、煩悩の余り。多く、禅宗で用いる。
    滲漏 349
  • えきさく 賢者が死ぬこと。「」は替える、「」は寝床の下に敷く竹のすのこの意。
    易簀 350
  • ふてい 勝手きままにずうずうしく行動すること。「―の輩やからは許さない」
    不逞 351
  • こうぼ 遠大なはかりごと。規模の大きな計画。「こう図」に同じ。
    宏謨 352
  • かと ①「おたまじゃくし」に同じ。②「-文字カトモジ」の略。中国の古代文字の一種。書体がおたまじゃくしに似ている。
    蝌蚪 353
  • かんしゃく 感情をおさえきれず、怒りやすい性質。また、その発作。かんしゃく玉。「―を起こす」類かん癖カンペキ
    癇癪 354
  • しんしん ひどく痛むさま。ずきずきと痛むさま。「頭が―と痛む」
    岑岑 355
  • げんうん 「読者を―の彼方かなたへ誘いこむ」「めまい」に同じ。
    眩暈 356
  • がいてい 楽しみやわらぐこと。
    豈弟 357
  • いとく 非常にすぐれた徳。特に、女性のすぐれた品性・人格。
    懿徳 358
  • ぎぎ 山や岩が高く大きいさま。
    魏魏 359
  • さいにん 非常にねたみ深く、無慈悲なこと。うたがい深く、不人情なこと。
    猜忍 360
  • とうろう カマキリの漢名。
    蟷螂 361
  • ゆうすい 景色などが奥深くて人けがなく静かなさま。「―なる山間に居を構えた」
    幽邃 362
  • まんちゃく あざむくこと。だますこと。ごまかすこと。「世人を―する」
    瞞着 363
  • いんせき 流星が大気中で燃え切らず、地球上に落ちてきたもの。
    隕石 364
  • ほうふん ①花の香気。かんばしい香り。②ほまれの高いこと。名声。
    芳芬 365
  • しょうこう ①すみずみまで、広くゆきわたること。②互いにうちとけること。やわらいでむつまじい状態になること。
    浹洽 366
  • ないこう 内部でもめること。うちわもめ。
    内訌 367
  • とうてん 水が、天に届くほど満ちあふれること。また、勢力の盛んなたとえ。「―の勢い」
    滔天 368
  • もくう 雨で髪をあらうこと。雨に身をさらすこと。「櫛風シップウ―(外を走り回り、雨風にさらされて苦労すること)」
    沐雨 369
  • しゅくてい 酒を多量に飲んだことにより翌日に残る頭痛などの症状。ふつかよい。
    宿酲 370
  • りゅうじょ ①ヤナギの種子が、わたのように飛び散ること。また、その種子。ヤナギのわた。②降る雪のたとえ。
    柳絮 371
  • ひっきょう つまるところ。要するに。結局のところ。参考「」 「」ともにおわる意。
    畢竟 372
  • ぎか ①中国の古代伝説上の人物で、羲氏と和氏。暦法を定めたといわれる。②太陽を運行させる御者ギョシャ。転じて、太陽。日月。
    羲和 373
  • やし ヤシ科の植物の総称。熱帯地方に多く自生。果実は食用。また、せっけん・ろうそくなどを作るやし油の原料。ふつうココヤシを指す。「―の実」
    椰子 374
  • けんれい あでやかでうつくしいこと。うつくしくてつややかなこと。
    姸麗 375
  • けんぺき 首から肩にかけての筋が引きつること。肩凝り。「―で腕が上がらない」
    痃癖 376
  • おうおう 心に不平や不満があって、元気のないさま。「―として楽しまず」
    怏怏 377
  • ようらく 宝石を連ねて仏像の頭・首・胸などを飾るもの。寺院内の天蓋テンガイの装飾にも用いる。
    瓔珞 378
  • ちゅうせん くじをひくこと。くじびき。「プレゼントが―で当たる」
    抽籤 379
  • かくさつ 手でうち殺すこと。なぐり殺すこと。
    挌殺 380
  • へいげい ①横目でにらむこと。尻目しりめに見ること。②あたりをにらみつけて勢いを示すこと。「天下を―する」
    俾倪 381
  • しゅうしゅう ①舟とかじ。転じて舟。②舟で荷物を運搬すること。
    舟楫 382
  • ゆうこう 奥深い静かな竹やぶ。
    幽篁 383
  • はいど 陶磁器を作る素地きじの土。
    坏土 384
  • てんぜん あつかましいさま。恥じる表情のないさま。
    靦然 385
  • るいし 死者を弔い哀悼の意を表すために、故人の生前の功業を数え上げて述べた歌や言葉。しのびうた。
    誄詞 386
  • へきすう 「僻地」に同じ。
    僻陬 387
  • ぎじょう 儀式に用いる形式的・装飾的な武器。
    儀仗 388
  • せんろく 心に深く刻んで記憶すること。
    鐫録 389
  • そうい ①刀で受けたきず。切りきず。「満身―」②手ひどく受けた痛手。こうむった損害。
    創痍 390
  • たいとう ①頭をもち上げること。②勢力を得てくること。「新人の―」③文章を書くとき、貴人の姓名などを文中で改行し、一字または二字分ほかの行よりも上に出して敬意を表す書式。一字上がるのが一字--、二字上がるのが二字--。
    擡頭 391
  • えんけん ①高くそびえるさま。②おごりたかぶるさま。③世俗を超越していること。
    偃蹇 392
  • かいちょく 注意を与えて行いをつつしませること。また、自らをいましめつつしむこと。
    戒飭 393
  • こうれい 夫婦。伴侶ハンリョ。つれあい。配偶者。「―の約を結ぶ」
    伉儷 394
  • ほうこう あてもなくさまよい歩くこと。「夜の盛り場を―する」
    彷徨 395
  • きねん 満一か年。一周年。
    朞年 396
  • ようらん ①「ゆりかご」に同じ。②物事が発展する最初の時期や場所。「文明の―期」
    揺籃 397
  • がしょう ①ねどこ。②床に入って寝ること。特に、病気で寝込むこと。
    臥牀 398
  • ひょうかん 動作がすばやく、気性がきつくて強いこと。「―な騎馬部隊」
    慓悍 399
  • せっき 夕日。夕日の光。いりひ。
    夕暉 400
よく頑張りました
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