経済学Ⅰ 費用関数

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imam1980 2021年05月07日 カード26 いいね0

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経済学Ⅰ 費用関数
  • サンクコスト、埋没コスト、埋没原価の違い
    サンクコスト・・・撤退により回収不能な■額
    埋没コスト・・・・別のプログラムをすると発生する■コスト
    埋没原価・・・・・既に使用していて、やってもやらなくてもかかる■投資
  • 総費用の式
    総費用C=VC+FC
  • 固定費用曲線は・・・
    真横に水平なグラフ
  • 可変費用曲線は・・・
    3次方程式なので、
    S字になる
  • 費用曲線と売上曲線、
    財務会計では、費用は右肩上がりだが、
    経済学ではS字になる、
    その為、売上の直線との間に、
    「利潤最大」となる点が存在する
  • 平均費用曲線・・・の式
    総費用曲線および可変費用曲線は3次方程式だが、
    それを「数量x」で割るので、
    2次方程式になる
  • 平均費用曲線・・・の形状
    U字型になる、初め高くて、途中低い
    途中で「規模の経済」が働くが、
    最後にまた「規模の不経済」が働く
  • 平均費用の点は、、、
    総費用曲線と、原点からの直線を結んだ■交点
  • 平均可変費用曲線・・・の形状と位置
    平均可変費用AVCもU字型、
    そして、ACよりも小さい
    AC>AVC
    その差は、固定費用を数量で割ったもの
  • 限界費用とは
    生産量を「1」増やしたときに増える「費用」
    MC
    可変費用分
  • 限界費用曲線は、
    費用曲線の接線の傾き、=■微分
    3   2
    x -2x +2x +8 の微分は、
     2
    3x -4x +2
    AVC曲線とAC曲線の■最小点をまたぐU字曲線
  • 費用曲線の最小値は、左から、、、
    MC限界、AVC平均可変、AC平均費用
    限界費用の最小は、他の最小とは関係ない
    が、他の最小は限界費用と■一致する
  • 利潤を最大化する製造量は、、、
    価格と費用がイコールになるまで作り続ける、
    つまり価格P=限界費用MC=限界収入Rまで
    ■限界費用の最下点ではない
  • 損益分岐点は、どこ?
    平均費用の最小点
  • 操業停止点は、どこ?
    平均可変費用の最小点
  • 平均可変費用<価格<平均費用 の時
    やっても利益が出ない「赤字」だが、操業停止よりはまし
  • グラフで製造量を一定として、価格を変えると何がわかるか
    MCとの交点の■面積 正の利潤
    ACとの交点の■面積 固定費用総額
    AVCとの交点の■面積 可変費用総額
  • 供給曲線とは、
    結局は、利潤最大となる限界費用の曲線
  • 新規参入が行う、供給曲線は?
    既存企業が行う、供給曲線は?
    新規=損益分岐より上 ACより上
    既存=操業停止より上 AVCより上
  • 価格弾力性とは、グラフは?
    価格が変化したときに、供給がどれだけ変化するか、
    グラフでは、①上にあがった時に、横がどれだけ伸びるか、
    つまり弾力性高い場合は横広(ゆるやか)
    、低い場合は縦伸(急激)
  • 課税の3種類のうちの、従量税は?
    1個あたりの課税 10円など
    =供給曲線グラフを水平に持ち上げる
    ■固定費とは異なる
  • 課税の3種類のうちの、従価税は?
    価格に対する%での課税 10%など
    =供給曲線グラフの傾きが急になる
    ■固定費とは異なる

    費用曲線 ×(1+t)
  • 課税の3種類のうちの、定額税は?
    固定費と同じ。
    AC曲線のみ上昇する。
    ■損益分岐点は動くが、供給曲線は動かない!!!
  • 労働生産物曲線は、
    S字型(費用曲線は逆S字型)
    平均生産物曲線は山形∩
    =最大はあるけど、最小は無い
  • 要素価格とは、
    生産要素を1単位増加させるための費用¥
  • 限界生産物曲線とは、
    生産要素を1単位増加させたときに増える収入
よく頑張りました
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