漢検1級 音読み 1101~1200 漢字逞筆様より

テスト

cho_kaijo 2025年02月18日 カード100 いいね0

ビューア設定

[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。

漢検1級 音読み 1101~1200 漢字逞筆様より
  • 瓏玲 1101
    ろうれい ┌玉の触れ合う音。また、玉のように美しいさま。≒玲瓏〈字通〉
    ┌1.玉のように、すみきって輝くさま。
    └2.玉のように澄み切った音の形容。≒玲瓏〈漢字源〉
  • 咳唾 1102
    がいだ ┌1.せきと、つばき。
    └2.目上の人の言葉。〈漢字源〉
    ┌1.せきとつば。せきばらい。
    └2.目上の人の言葉を敬っていう語。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-1㈠
  • 1103
    だつ ┌カワウソの別名。〈大辞泉〉
    ┌かわうそ。〈漢字源〉
    ●H8-1㈠
  • 打嚔 1104
    だてい 語義未詳。
    ★おそらく「くしゃみ(嚔)する(打)」の意。
    ●H8-1㈠
    ●H25-3㈠
  • 杳杳 1105
    ようよう ┌暗くはっきりしないさま。また、遠くかすかなさま。〈大辞泉〉
    ┌1.ほのかに暗くぼんやりとしたさま。
    └2.はるかに遠いさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-1㈠
  • 二竪 1106
    にじゅ ┌病気のこと。〈漢字源〉
    ┌病魔のたとえ。〈漢字ペディア〉
    ★中国、晋(シン)の景公(ケイコウ)が病気にかかったとき、病魔である二人の子ども(二竪)が良医から逃れようとして心臓の下の肓(コウ)と胸の上部の膏(コウ)の部分に隠れる夢を見たという故事による。
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-1㈠
    ●H15-2㈠
  • 城砦 1107
    じょうさい ┌城と城の外敵を防ぐためのとりで。≒城塞、城堡〈漢字ペディア〉
    ┌とりで。≒城塞、城寨、城塁〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-2㈠
    ●H11-3㈠
  • 佞利 1108
    ねいり 語義未詳。
    ●H8-2㈠
  • 封豕 1109
    ほうし ┌大きなイノシシ。〈漢字ペディア〉
    ┌大きな豚。〈字通〉
    ★封豕長蛇(チョウダ)…強欲で思いやりがなくむごい悪人のたとえ。〈漢字ペディア〉
    ●H8-2㈠
  • 斯須 1110
    ししゅ ┌しばらく。ひと時。暫時。≒須臾
    ┌しばらく。〈字通〉
    ┌しばらくの間。≒暫時、須臾〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 薤上 1111
    かいじょう ★薤上の露(ツユ)・・・人の命のはかないことのたとえ。韮(ニラ)の葉の上に置いた露の意。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
    ●H8-2㈠
    ●H12-1㈠
  • 1112
    ひぐま。〈漢字源〉
    ●H8-2㈠
  • 弥年 1113
    びねん ┌一年すぎ。いつまでも。〈字通〉
    ┌ある年から次の年にわたる。年が長くたつこと。〈新大字典〉
    ●H8-2㈠
  • 1114
    牛や羊の乳を煮詰めて濃くしたもの。≒蘇〈大辞泉〉
    ●H8-2㈠
    ●H21-2㈠
  • 螽斯 1115
    しゅうし ┌1.イナゴまたはキリギリスの漢名。
    └2.子孫が繁栄すること。〈漢字ペディア〉
    ┌きりぎりす。〈新大字典〉
    ┌いなご。一度にたくさんの子を産むので、子孫繁栄のしるしにされる。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-2㈠
    ●H19-3㈠
    ●H23-1㈠
  • 1116
    げき ★白駒(ハック)の郤を過(ス)ぐ…時間または年月の過ぎ去ることのはやいこと。白馬が壁の隙間を過ぎ去る意。
    ●H8-3㈠
    ●H16-2㈠
  • 紐釦 1117
    ちゅうこう ┌ひもを曲げてつくったボタン。〈漢字源〉
    ┌ぼたん。こはぜ。〈新大字典〉
    ●H8-3㈠
  • 蠹虫 1118
    とちゅう きくいむし。〈新大字典〉
    ●H8-3㈠
  • 蠹害 1119
    とがい ┌≒蠹毒
    ├1.しみ(虫の名)が衣服や書物を食い破る害。
    └2.物事を害すること。またその害。〈漢字源〉
    ┌害毒となる。〈字通〉
    ┌1.虫が物を食って害をなすこと。
    └2.物事を害すること。また、その者。〈大辞泉〉
    ┌蠹毒≒
    ├1.虫が本や衣服などを食って害をなすこと。また、その害。
    └2.物事をむしばみそこなうこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 蠹毒 1120
    とどく ┌≒蠹害
    ├1.害虫が樹木や本などをむしばむこと。
    └2.物事に害を与えること。また、その害毒。〈漢字ペディア〉
    ┌害毒を与えること。また、害毒。〈新大字典〉
    ┌害毒となる。≒蠹害〈字通〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H16-2㈠
    ●H18-3㈠
    ●H20-2㈠
  • 屑然 1121
    せつぜん ┌≒屑屑
    ├1.こまごまとたち働く。
    └2.拘泥する。〈字通〉
    ┌1.こまごまと数の多いさま。
    ├2.こせこせするさま。こまごまと気を配るさま。
    ├3.突然。
    └4.かすかに聞こえるさま。〈新漢和大字典〉
    ●H8-3㈠
  • 播弄 1122
    はろう ┌思うままに弄ぶ。〈字通〉
    ┌ひらきもてあそぶ。≒擺弄〈字源〉
    ●H8-3㈠
  • 1123
    えつ ★噎に因(ヨ)りて食(ショク)を廃(ハイ)す…物を食べているときにむせたのに懲りて、物を食べなくなる。小さなことに懲りて、大事なことをやめることのたとえ。〈漢字源〉
    ●H8-3㈠
  • 滓穢 1124
    しわい ┌けがれ。〈字通〉
    ┌1.よごしけがす。けがれ。
    └2.たまったあか。〈新漢和大字典〉
    ●H8-3㈠
  • 汚穢 1125
    おわい ┌1.よごれていること。けがれていること。
    └2.大小便。糞尿。〈漢字ペディア〉
    ┌1.けがる。けがれ。
    └2.けがす。〈字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 黠鼠 1126
    かっそ ネズミ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-1㈠
    ●R1-1㈠
  • 哂笑 1127
    しんしょう ┌ばかにしてわらう。あざわらう。〈漢字源〉
    ┌あざわらう。〈新大字典〉
    ┌嘲笑する。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H9-1㈠
    ●H21-1㈠
    ●H23-2㈠
  • 玉卮 1128
    ぎょくし ┌玉のように美しくりっぱな杯。≒玉杯〈漢字ペディア〉
    ┌玉製のさかずき。≒玉杯〈新大字典〉
    ┌玉のさかずき。≒玉杯〈字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-1㈠
  • 牙籌 1129
    がちゅう ┌1.昔、中国で、計算に用いた象牙製の棒。かずとり。
    └2.そろばん。また、計算。〈漢字ペディア〉
    ┌1.昔、中国で計算に用いた象牙製の数取り。
    └2.そろばん。〈大辞泉〉
    ┌象牙で作った数取りの棒。象牙製の計算用の棒のこと。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H19-2㈠
  • 一籌 1130
    いっちゅう ┌一つの数取り。〈漢字ペディア〉
    ┌1.一つの数取り。
    └2.一つのはかりごと。〈大辞泉〉
    ★一籌を輸(ユ)する…ひけをとる。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 1131
    せん ★巧笑(コウショウ)倩たり、美目(ビモク)盼たり…えくぼのできる愛らしい笑顔、ぱっちりとした美しい目。美人をたたえていう。「巧笑」は、愛らしい笑い。「倩」は、えくぼのある美しい口もと。「美目」は、美しい目。「盼」は、目がぱっちりとしていて美しいこと。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
    ●H9-1㈠
  • 髫齔 1132
    ちょうしん ┌おさなご。≒幼児〈漢字ペディア〉
    ┌たれがみして歯が抜けかわる。七・八歲のこども。≒齔髫〈字源〉
    ┌七、八歳の子供のこと。〈漢字源〉
    ┌垂れ髪の歳。≒幼年、髫歳〈字通〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-1㈠
    ●H12-3㈠
    ●H21-3㈠
    ●H24-2㈠
  • 不諱 1133
    ふき ┌≒不忌
    ├1.いみはばかるところなく言うこと。遠慮なく言うこと。
    └2.死ぬこと。死。〈大辞泉〉
    ┌1.忌みはばかることをしない。上位者に思った通りを述べること。
    ├2.主君や父の名を避けないで用いる。
    └3.死ぬこと。死は人が避けることのできないものであることから。〈漢字源〉
    ┌1.君や父の名を忌み避けないこと。
    ├2.直言を忌み避けないで諫めること。
    └不可諱の略。死をいう。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H12-1㈠
  • 偏諱 1134
    へんき ┌二字の名のうちの一字を忌み避けて、用いないこと。〈漢字源〉
    ┌貴人などの二字名の中の一方の字を忌(イ)み避けること。また、その二字名の一方の字。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H16-3㈠
    ●H23-1㈠
    ●R1-1㈠
  • 匕鬯 1135
    ひちょう ┌祭祀に用いるさじを香り酒。〈字通〉
    ┌匕は羮(アツモノ)の匙(サジ)。鬯は鬱鬯(ウッチョウ:におい酒)を盛る樽。皆宗廟の祭祀に用いる器。〈字源〉
    ●H9-1㈠
  • 眷顧 1136
    けんこ ┌1.振り返って見ること。
    └2.目をかけること。引き立てること。ひいきにすること。≒愛顧〈漢字ペディア〉
    ┌1.情けをかけること。≒贔屓、愛顧
    └2.ふりかえり見ること。〈新大字典〉
    ┌1.ふりかえりみる。
    └2.情をかけてひいきする。≒愛顧、顧眷〈新漢和大字典〉
    ┌特別に目をかけること。≒贔屓〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 1137
    がい 頭髪がよもぎのように白くなるところから。五十歳。一説に、七十歳。〈日本国語大辞典〉
    ●H9-2㈠
  • 1138
    ばけものの類。〈日本国語大辞典〉
    ●H9-2㈠
  • 皁絹 1139
    そうけん 黒絹。〈字通〉
    ●H9-2㈠
  • 枳殻 1140
    きこく ┌カラタチの別名。〈大辞泉〉
    ┌1.カラタチの木。また、その実で熟しているもの。
    └2.カラタチやミカン類の成熟直前の果実を輪切りにして干したもの。生薬。〈新漢和大字典〉
    ●H9-3㈠
  • 丘壑 1141
    きゅうがく ┌1.丘と谷。
    └2.世俗を離れた隠者の住む別天地。また、隠者になること。〈漢字ペディア〉
    ┌1.おかと谷。
    └2.隠者の住む所。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-3㈠
  • 嗚咽 1142
    おえつ ┌息を詰まらせながら泣くこと。むせび泣き。〈漢字ペディア〉
    ┌声をつまらせて泣くこと。むせび泣き。〈大辞泉〉
    ┌むせび泣く。〈字通〉
    ┌むせび泣く。≒嗚噎〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 殄熄 1143
    てんそく 滅ぼし尽くすこと。〈新大字典〉
    ●H9-3㈠
  • 潸然 1144
    さんぜん ┌さめざめと、涙を流して泣くさま。〈漢字ペディア〉
    ┌涙を流して泣くさま。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-3㈠
    ●H21-2㈠
  • 阨狭 1145
    あいきょう 山などがせまって土地が狭くなっていること。狭苦しいさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-3㈠
  • 案牘 1146
    あんとく ┌調査を必要とする書類。また、広く文書や手紙。〈漢字ペディア〉
    ┌取り調べを必要とする書類や手紙。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-3㈠
  • 短雋 1147
    たんしゅん 語義未詳。
    ●H10-1㈠
  • 一臠 1148
    いちれん ┌肉などの一切れ。一片。〈日本国語大辞典〉
    ┌肉一片。〈字通〉
    ┌肉のひときれ。〈新大字典〉
    ●H10-1㈠
  • 煢煢 1149
    けいけい ┌独りきりで頼るところのないさま。孤独なようす。〈漢字ペディア〉
    ┌孤独で頼るところのないさま。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-1㈠
    ●H21-1㈠
  • 臥榻 1150
    がとう ┌寝台。ねどこ。ベッド。〈漢字ペディア〉
    ┌寝台。ねどこ。〈大辞泉〉
    ┌寝台。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-1㈠
  • 謹飭 1151
    きんちょく ┌つつしみ深いこと。かしこまるさま。≒謹勅〈漢字ペディア〉
    ┌つつしみ深いこと。また、そのさま。≒謹勅〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-1㈠
  • 1152
    かん 語義未詳。
    ●H10-1㈠
  • 揖謝 1153
    ゆうしゃ 拱手して別れる。〈字通〉
    ●H10-1㈠
  • 頃刻 1154
    けいこく ┌少しの間。しばらく。〈漢字ペディア〉
    ┌しばらくの間。しばらく。〈新漢和大字典〉
    ┌しばらく。少しの間。〈新大字典〉
    ┌しばらくの時間。≒暫時〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-2㈠
  • 蔽虧 1155
    へいき ┌草木が繁茂して日光の当たらないこと。おおいかくすこと。〈新大字典〉
    ┌おおいかくす。草木が生い茂って、日月の光が遮られる。〈新漢和大字典〉
    ●H10-2㈠
  • 1156
    けい こうがいする。髪にこうがいをさす。また、女子の成年式。〈漢字源〉
    ●H10-2㈠
    ●H20-2㈠
  • 妖孼 1157
    ようげつ ┌あやしいわざわい。また、わざわいをもたらす不気味な前兆。〈漢字ペディア〉
    ┌あやしいわざわい。災厄をもたらす前兆。不吉な事件の前ぶれ。夭逆(ヨウゲキ)。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-2㈠
    ●H22-1㈠
  • 遺孼 1158
    いげつ ┌1.父の死後に残された子供。わすれがたみ。
    └2.滅亡した家の血すじをひくもの。残党。〈大辞林〉
    ┌生き残りの小さい子供。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H18-1㈠
    ●H24-2㈠
    ●H29-3㈠
  • 六衢 1159
    りっく ★道(ミチ)は一原(イチゲン)に出(イ)で、九門(キュウモン)に通(ツウ)じ、六衢に散(サン)ず…道路は本は一つであるが、城中の九門に通じ、六方の街並みに散らばっていく。それと同じく、道理は一つの根源から出てくるが、その働きは四方八方に散じ行き、通じ行く。〈中国古典名言事典〉
    ●H10-2㈠
  • 1160
    へい 語義未詳。
    ★問題文の出典は『詩経-小雅・大田』の文「彼有遺秉、此有滯穗、伊寡婦之利」より。字通に書き下し文がある。「彼に遺秉有り、此れに滯穗有り、伊れ寡婦の利なり」。「遺秉」は、取り残しの稲の意。〈字通〉
    ●H10-2㈠
  • 秉彝 1161
    へいい ┌天から与えられた正しい道を守る。≒秉夷〈新漢和大字典〉
    ┌人が、天から与えられた正しい道を守ること。〈漢字ペディア〉
    ┌人の常道をとり守ること。〈新大字典〉
    ┌常道を守る。〈字通〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 秉燭 1162
    へいしょく ┌ともしびを手に持つ。〈新漢和大字典〉
    ┌燭火をとる。〈字通〉
    ┌灯(トモシビ)を手に持つこと。転じて、灯をともすころ。宵(ヨイ)。夕方。〈漢字ペディア〉
    ┌火ともしごろ。≒夕刻〈大辞林〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 沢鹵 1163
    たくろ ┌塩気ある沢辺の地。〈字源〉
    ┌塩気をふくんで耕作できない所。≒斥鹵〈新大字典〉
    ●H10-3㈠
  • 鎌府 1164
    れんぷ 鎌倉の雅称。〈新大字典〉
    ●H10-3㈠
  • 茘枝 1165
    れいし ┌1.ムクロジ科の常緑高木。中国原産。亜熱帯で果樹として栽培。果実はうろこ状の皮でおおわれ、多汁で甘く、食用。ライチー。
    ├2.ツルレイシの略。ウリ科のつる性一年草。ニガウリ。
    └3.レイシガイ科の巻貝。殻はいぼ状の突起があり、1.の実に似る。〈漢字ペディア〉
    ┌1.ムクロジ科の常緑小高木。葉は羽状複葉。枝先に、花びらのない黄色の小花を円錐状につける。果実は直径3センチほどの卵球形で、うろこ状の赤い皮に覆われる。果肉は白いゼリー状で芳香があり、生食する。中国南部の原産。ライチー。
    ├2.ツルレイシの別名。
    └3.レイシガイの別名。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-3㈠
  • 雕琢 1166
    ちょうたく ┌1.宝石などを刻んで磨きあげること。
    └2.詩文を推敲し、練り上げること。〈漢字ペディア〉
    ┌1.玉を刻み磨くこと。
    └2.詩文などを工夫して上手に作ること。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-3㈠
    ●H21-1㈠
  • 忠謇 1167
    ちゅうけん ┌忠誠にして直言する。〈字源〉
    ┌忠実で正しいこと。〈新大字典〉
    ┌真心で直言する。〈字通〉
    ●H10-3㈠
  • 私昵 1168
    しじつ ┌ひそかにむつまじくすること。個人的に特に目をかけている者。
    ┌親近の者。〈字通〉
    ┌ある人が個人的に世話をして愛する人。〈漢字源〉
    ●H10-3㈠
  • 1169
    せん 語義未詳。
    ●H10-3㈠
  • 馳騁 1170
    ちてい ┌1.ウマを速く走らせること。ウマでかけ回ること。また、狩猟をすること。
    └2.あるものを支配すること。〈漢字ペディア〉
    ┌1.馬を走らせること。
    └2.奔走すること。また、思いのままに動きまわること。〈大辞泉〉
    ★天下(テンカ)の至柔(シジュウ)は、天下(テンカ)の至堅(シケン)を馳騁す…天下で一番柔らかいものが、天下の一番堅いものを駆逐し、支配する力を持つ。〈中国古典名言事典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H10-3㈠
    ●H16-1㈠
    ●H26-3㈠
  • 岡阜 1171
    こうふ ┌小高いおか。〈漢字ペディア〉
    ┌高い台地。≒丘阜〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H11-1㈠
  • 剝棗 1172
    はくそう ┌なつめの実を叩いて落とすこと。また、収穫の時期であることから、陰暦八月の異称。〈新大字典〉
    ┌なつめの実を割る。旧暦の八月。〈字通〉
    ●H11-1㈠
  • 丱女 1173
    かんじょ ┌髪をあげまきに結った少女。また、幼女。〈漢字ペディア〉
    ┌揚巻(アゲマキ)に結った幼女。童女。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 童丱 1174
    どうかん ┌子ども。童子。〈日本国語大辞典〉
    ┌幼童。子ども。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 乖戻 1175
    かいれい ┌道理に逆らい、そむくこと。≒背戻〈漢字ペディア〉
    ┌そむき逆らうこと。≒背戻〈大辞泉〉
    ┌そむきもとること。食い違うこと。≒乖悖〈新大字典〉
    ┌さからい、そむくこと。また、性質が反抗的なさま。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 亢竜 1176
    こうりょう ┌天高くのぼりつめた竜。〈漢字ペディア〉
    ┌天空高くのぼつめた竜。転じて、富貴、栄華をきわめた者をたとえて言う。〈日本国語大辞典〉
    ★亢竜悔(ク)い有(ア)り…物事は頂点を極めてしまうと必ず衰えるたとえ。いったん天高くまでのぼりつめた竜は、あとはくだるしかなく、やがて後悔することになる意から。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 仄日 1177
    そくじつ ┌夕日。夕方のかたむいた太陽。≒斜陽〈漢字ペディア〉
    ┌西に傾く日。夕日。斜陽。〈日本国語大辞典〉
    ┌夕方のかたむいた太陽。夕日。
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 仆偃 1178
    ふえん ┌ぱったりたおれ伏す。たおれること。〈漢字源〉
    ┌たおれふす。たおれる。≒偃仆〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 斃仆 1179
    へいふ ┌たおれ死ぬこと。斃死。〈日本国語大辞典〉
    ┌たおれて死ぬこと。斃死。〈大辞林〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H26-3㈠
  • 生擒 1180
    せいきん ┌いけどりにすること。≒生獲、生禽〈日本国語大辞典〉
    ┌いけどること。生きたままつかまえること。≒生獲、生禽〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H16-1㈠
  • 磬折 1181
    けいせつ ┌中国古代の楽器の磬の形のように、体を折り曲げること。また、上体を深く曲げて礼をすること〈漢字ペディア〉
    ┌立ったままで腰を深く折り曲げて礼をすること。謹んで礼をするさま。けいせち。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 扛鼎 1182
    こうてい ┌鼎(カナエ)を持ち上げること。転じて、力の極めて強いこと。〈日本国語大辞典〉
    ┌かなえを担ぎ上げる。非常に力が強いことのたとえ。〈漢字源〉
    ★筆力(ヒツリョク)扛鼎…文章の筆力が非常に強いこと。筆力(ヒツリョク)鼎(カナエ)を扛(ア)ぐ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H16-3㈠
  • 不腆 1183
    ふてん ┌1.粗末なこと。粗略なこと。自分に関する物事を謙って言う語。
    └2.自分の贈るものを謙って言う語。末寺や檀信家への贈物に用いる粗品。永平寺や総持寺など禅寺の大本山で用いる。薄志。〈日本国語大辞典〉
    ┌礼の厚からざるをいう。人に物を贈る謙辞。≒粗品、薄謝〈字源〉
    ┌自分に関すること、また自分が贈る物をへりくだっていう語。粗品。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H18-2㈠
  • 轂撃 1184
    こくげき ┌車馬の通行がきわめて多いこと。人の混み合うさま。〈日本国語大辞典〉
    ┌車馬の往来がはげしいこと。混雑していること。〈大辞林〉
    ★肩摩(ケンマ)轂撃…人や車馬で往来が混み合うさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 勿翦 1185
    ぶっせん 語義未詳。
    ●H11-1㈠
  • 1186
    たん 語義未詳。
    ●H11-1㈠
  • 宝匣 1187
    ほうこう ┌宝玉の装飾を施したりっぱなはこ。また、宝物を入れるはこ。≒宝篋〈漢字源〉
    ┌≒宝篋
    ├1.宝物などを入れる箱。
    └2.玉璽を入れる箱。また、玉璽、政権のたとえ。〈漢辞海〉
    ●H11-1㈠
  • 嬉怡 1188
    きい ┌やわらぎよろこぶ。≒熙怡〈字源〉
    ┌たのしみ喜ぶ。〈字通〉
    ●H11-1㈠
  • 一轂 1189
    いっこく ★三十輻(サンジップク)一轂を共(トモ)にす…車輪の三十本の輻(ヤ:スポーク)は、一つのこしきの真ん中に空洞があってはじめて車の用をする。虚無無為の貴さのたとえ。〈漢辞海〉
    ●H11-1㈠
  • 巽与 1190
    そんよ ★巽与の言(ゲン)…相手の気持ちに逆らわず、へりくだった言い方をすること。巽言。〈漢辞海〉
    ★巽与の言(ゲン)…遠慮をして、人と調子を合わせることば。〈漢字源〉
    ●H11-1㈠
  • 冢宰 1191
    ちょうさい ┌1.官名。周代、天官の長で王を補佐した。
    └2.皇帝を補佐して国を統治する最高位の官。丞相。相国。宰臣。宰輔。≒宰相〈漢辞海〉
    ┌「周礼」の官名。六卿の一つ。六官を統括する長官。天子をたすけて百官をひきいた。天官の長官としては大宰(タイサイ)ともいう。のち、吏部尚書(リブショウショ)の名称をもなった。今の首相にあたる。〈漢字源〉
    ●H11-1㈠
  • 諛言 1192
    ゆげん ┌へつらいのことば。≒諛辞〈字源〉
    ┌へつらって言うことば。≒諛辞〈日本国語大辞典〉
    ●H11-2㈠
  • 舛馳 1193
    せんち ┌おのおのが異なる方向に進む。〈漢辞海〉
    ┌1.逆の方向に進む。
    └2.それぞれ、勝手なやり方で行う。〈漢字源〉
    ●H11-2㈠
  • 岑壑 1194
    しんがく 山と谷。〈字通〉
    ●H11-2㈠
  • 1195
    ぼう 語義未詳。
    ●H11-2㈠
  • 噬臍 1196
    ぜいせい あとで後悔すること。臍(ほぞ)をかむこと。≒噬斉〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H11-3㈠
    ●H15-3㈠
  • 冉冉 1197
    ぜんぜん 1.だんだん行き進んでうつりかわるようす。徐々にひたしていくさま。
    2.しなやかでやわらかなようす。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H11-3㈠
  • 凍餒 1198
    とうだい ┌飢えたり凍えたりする。生活がきびしいことをいう。≒凍餓、凍飢〈漢辞海〉
    ┌こごえることと飢えること。生活に苦しむこと。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H11-3㈠
    ●H19-2㈠
    ●H21-2㈠
  • 邪諂 1199
    じゃてん ┌よこしまにしてへつらう。≒邪佞〈字源〉
    ┌よこしまで、へつらう。〈漢辞海〉
    ┌よこしまでへつらうこと。〈漢字源〉
    ●H11-3㈠
  • 1200
    るい 死者の生前の事柄を述べて哀悼の意を表す。〈漢辞海〉
    ●H11-3㈠
よく頑張りました
テストスタート
ログイン
オンライン単語帳

このページを利用するにはログインする必要があります。ログインするとAnkilotをより便利にご利用いただけます。