古文単語 51~75 文章
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
紫雲のごとくして、西方ににほふ
美しく照り映える
-
例よりはひきつくろひて書きて、うつろひたる聞くにさしたり。
色が変わる
-
男、「みやこへいなむ」といふ。
行く
-
とりどりに物の音ども調べあはせて遊び給ふ。
管弦を楽しむ
-
良秀がよぢり不動とて、今に人々めで会へり。
感嘆する
-
ならはぬ鄙の住まひこそ、かねて思ふも悲しけれ。
慣れる
-
親たちかしづき給ふことかぎりなし。
大切に養育する
-
後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。
あてにする
-
下簾の狭間の開きたるより、この男まもれば、わが妻に似たり。
みつめる
-
これ、昔名高く聞こえたるところなり。
世間に知られる
-
その朝に文もおこせず。
よこす
-
大傘一つまうけよ。
準備する
-
二人の子は、情けなくいらへてやみぬ。
答える
-
今日は、宮の御方に昼わたり給ふ。
行く
-
我をばいづちへ具して行かむとするぞ。
連れる
-
心ざし深かりける人、行きとぶらひけるを、正月の十日ばかりのほどに、ほかに隠れにけり。
訪れる
-
日ごろものしつる人、今日ぞ帰りぬる。
いる
-
いと恐ろしと思してわななき給ふ。
震える
-
寛大にして極まらざる時は、喜怒これにさはらずして、物のためにわづらはず。
思い悩む
-
宮の御前、母北の方、帥殿、一つに手を取りかはして惑はせたまふ。
途方に暮れる
-
大将も物かづき、忠岑も禄賜はりなどしけり。
いただく
-
その人、ほどなく失せにけりと聞きはべりし。
亡くなる
-
持仏すゑたてまつりて行ふ尼なりけり。
仏道の修業をする
-
その沢にかきつばたいとおもしろく咲きたり。
すばらしい
-
墨染の御姿あらまほしう清らなるも、うらやましく見たてまつり給ふ。
理想的だ
-