逞筆-故事成語
暗記
春永
2025年04月03日
カード777
いいね0
-
泣いて【バショク】を斬る
馬謖
-
酒は天の【ビロク】
美禄
-
【タタラ】を踏む
蹈鞴/踏鞴
-
【インジュ】を解く
印綬
-
【ヨタ】を飛ばす
与太
-
【ヤクタイ】も無い
益体
-
【フンイン】を惜しむ
分陰
-
身の毛が【ヨダ】つ
弥立
-
【ソッポ】を向く
外方
-
【ネジ】が緩む
螺子/螺旋/捻子/捩子/捩
-
【ハカ】が行く
計/果/捗
-
【ガイサイ】の怨み
睚眥
-
【カンショ】の化
関雎
-
【ケイガク】の欲
渓壑/谿壑
-
【テイガク】の情
棣鄂
-
比丘尼に【コウガイ】
笄
-
平地に【ハラン】を起こす
波瀾
-
口で【ケナ】して心で褒める
貶
-
捨て【バシ】を突く
嘴/觜
-
【イチモツ】の鷹も放さねば捕らず
逸物
-
【ハイカン】を摧く
肺肝
-
新たに【モク】する者は必ず冠を弾く
沐
-
【アンエイ】の狐裘
晏嬰
-
【ガマ】は恒に鳴けども、人は聴かず
蝦蟇/蝦蟆/蟇/蝦/蟆
-
【ウロ】の争い
烏鷺
-
栄華有る者は必ず【ショウスイ】あり
憔悴
-
【エッソ】の罪
越俎
-
【オガクズ】も言えば言う
大鋸屑
-
鐘も【シュモク】の当たりがら
撞木
-
紅は【ソノウ】に植えても隠れなし
園生
-
【ケイギョク】の艱
桂玉
-
【ケント】の争い
犬兎/犬兔/犬兔
-
【コキュウ】にして羔袖す
狐裘
-
【シャミ】から長老にはなれぬ
沙弥
-
重箱に【ニシ】め
煮染
-
【シュウビ】を開く
愁眉
-
【シワ】ん坊と灰吹きは溜まるほど汚い
吝
-
沈香も焚かず屁も【ヒ】らず
放
-
精を得て【ソ】を忘る
麤/麁
-
泉石【エンカ】の病
煙霞/烟霞
-
【ソウイ】未だ瘳(い)えず
創痍
-
【アダ】な素足も貧から起こる
婀娜
-
【タドン】に目鼻
炭団
-
胴殻を【タラ】かす
誑
-
手酌五合、【タボ】一升
髱
-
天に跼り地に【ヌキアシ】す
蹐
-
【トリモチ】で馬を刺す
鳥黐/黐
-
夏座敷と【カレイ】は縁側がよい
鰈/王余魚
-
【ノウチュウ】の錐
囊中
-
【ハナ】から和尚はない
端
-
【ボウシ】剪らず采椽削らず
茅茨
-
【ホウバイ】の笑み敵
傍輩/朋輩
-
帆掛け船に【ロ】を押す
櫓/艪
-
後ろ坊主の前【スミカズラ】
角鬘
-
松は二葉より【トウリョウ】の思いあり
棟梁
-
懐に【マムシ】を養うが如し
蝮
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目を【ヨギ】れば忘れず
過
-
【ロウガ】の喜び
弄瓦
-
【アジャリ】死して事欠けず
阿闍梨
-
一薫【イチユウ】十年なお臭あり
一蕕
-
【カシャク】の鬼
呵責
-
楊弓場の【ロウガイ】
労咳/癆咳
-
【カンゴリ】屋が商売は冷たい
寒垢離
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【アブミ】踏ん張る
鐙
-
【ウコン】の鉢巻き
鬱金
-
【エンザン】に付す
鉛槧
-
大船を動かす【ロベソ】は一尺に足らず
櫓臍/艪臍
-
お手が鳴るなら【チョウシ】と悟れ
銚子
-
男が七度追い出すまでは【リョウジ】に出ぬもの
聊爾
-
【イスカ】の嘴
鶍
-
【イツボウ】相挿む
鷸蚌
-
狆が【クシャミ】をしたよう
嚔
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東海の墓【ブシン】
普請
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【ガンカ】に入る
眼窩
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聞く時は【キュウテイ】より重く、見て後は一毫より軽し
九鼎
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過って謝るに【フル】うこと勿れ
篩
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【キュウカツ】を換う
裘葛
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【キョウク】戦兢なる者は患いを除く所以なり
恐懼
-
閻魔を抹香で【クス】べたよう
燻
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【ケイガイ】を土木にす
形骸
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国土を治むる賢皇は【カンカ】を侮ること勿れ
鰥寡
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乃公出でずんば【ソウセイ】を如何せん
蒼生
-
【ザンゼン】として頭角を現す
嶄然
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七本【トウバ】になる
塔婆
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【シャコ】で鯛を釣る
蝦蛄/青竜蝦
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【ソウリョウ】の甚六
総領
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【シュウブン】雷を成す
聚蚊
-
【シュス】の小袖に木綿裏
繻子
-
【ショウイ】未だ癒えず
傷痍
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【シンボチ】太鼓
新発意
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【ヒタキ】は物貰い
鶲/火焼
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【キク】は方円の至りなり、聖人は人倫の至りなり
規矩
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子持ち二人【ブチ】
扶持
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【ロウゲツ】の扇子
臘月
-
【トクサ】に兎
木賊
-
火打ち箱に【エンショウ】入れて昼寝する
煙硝/烟硝/焰硝/焔硝/塩硝
-
【ケイケイ】として孑立し、形影相弔う
㷀㷀
-
身体【ハップ】之を父母に受く
髪膚
-
早いが【ショウガン】
賞翫
-
【ノロマ】が箱を食らう
鈍間/野呂松
-
石持の【ハンミョウ】
斑猫
-
【トマト】が赤くなると医者が青くなる
蕃茄
-
【ラッコ】の皮
猟虎/獺虎/海獺/海猟
-
【ヒンバ】の貞
牝馬
-
【ヒンセン】の知は忘るべからず
貧賤
-
明主は【イッピン】一笑を愛しむ
一嚬/一顰
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焼き【フ】の土左衛門
麩
-
【フギン】に立つ
諷経
-
【フイゴ】の向こう面
鞴/鑪/吹子
-
【ドテラ】三尺五分月代
褞袍/縕袍
-
五両で帯買うて三両で【ク】ける
絎
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気佳なるかな、鬱鬱【ソウソウ】たり
葱葱
-
【タイカン】の雲霓を望むが若し
大旱
-
【キッサキ】を折る
鋒/鉾/鋩
-
【チシャ】の葉の搔き取り
萵苣
-
呪いは【ヒヨコ】の如くねぐらに舞い戻る
雛
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遺愛寺の鐘は枕を【ソバダ】てて聴く
欹
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【ヤタケ】にはやる
弥猛
-
座頭の【グミ】
茱萸/胡頽子/胡頹子
-
松蔭の【ナラ】の木
楢/枹/柞
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【ケンバ】の齢
犬馬
-
【ケイコツ】の頭に蠅がたかる
軽忽
-
【ラクヨウ】の紙価を高める
洛陽
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竿竹で星を【カ】つ
搗
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真竜も勢いを失えば【キュウイン】に同じ
蚯蚓
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【キュウチョウ】懐に入れば漁師も殺さず
窮鳥
-
飢寒身に至る時は【レンチ】を顧みず
廉恥
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【トモ】が回る
艫/舳
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【ハクロ】は塵土の穢れを禁ぜず
白鷺
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【ケイガイ】の知己
傾蓋
-
【トコク】の禄
斗斛
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【フキ】の才
不羈
-
【イツヤ】の覧
乙夜
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【サツビラ】を切る
札片/札枚
-
【クレ】は桶屋の棚にあり
榑
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【ユハズ】の調
弓弭/弭/弓筈
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【イツ】を以て労を待つ
逸/佚
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【ウチョク】の計
迂直
-
【カイアン】の夢
槐安
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【コウリョウ】悔い有り
亢竜
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【ジジョ】の交わり
爾汝
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【ショウショウ】の憂え
蕭牆/蕭墻
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善行は【テッセキ】無し
轍迹
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【デデムシ】が日和を知る
蝸牛
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【ハクガ】琴を破る
伯牙
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門を開きて盗みに【ユウ】す
揖
-
【ロセイ】の夢
盧生
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【ケイショウ】は歳寒に彰れ、貞臣は国危に見る
勁松
-
雲は無心にして【シュウ】をいず
岫
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【キッチュウ】の楽しみ
橘中
-
昨日の【ツヅレ】、今日の錦
襤褸
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【ソウジョウ】の仁
宋襄
-
【ソウシン】人を殺す
曽参
-
【チョウモン】の一針
頂門
-
土に【キュウ】
灸
-
生涯は【テンポウ】に似たり
転蓬
-
飛脚に三里の【キュウ】
灸
-
【フイ】の友
布衣
-
【フシン】の憂い
負薪
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夜行くに【シュウ】を被る
繡
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【リョオウ】の枕
呂翁
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【イキン】の栄
衣錦
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【イコウ】鶴を好む
懿公
-
【イチエイ】眼があれば空華乱墜す
一翳
-
【ゴドウ】角を断つ
梧桐
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【イッチュウ】を輸す
一籌
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【イツビ】の言
溢美
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衣は【ハク】を重ねず
帛
-
【イヒン】の器
渭浜
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【イラン】の林に交われども赤栴檀の香は失せず
伊蘭
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【エイマン】の咎
盈満
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思い【オモクサ】思われ面皰
面瘡
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表木綿の裏【カイキ】
甲斐絹/海気/海黄
-
【カイトク】車を破る
快犢
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鏡明らかなれば則ち【ジンコウ】止まらず
塵垢
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餓鬼も【ニンズ】
人数
-
【カシ】の璧
和氏
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【エッケン】雪に吠ゆ
粤犬
-
神の【ホクラ】も梯のままに
神庫
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【カリョウ】の別れ
河梁
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河は【イイ】を以ての故に能く遠し
委蛇
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【カンガイ】相望む
冠蓋
-
【カン】無きを以て吠えざるの狗を畜うべからず
姦
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【カンピョウ】の一斑
管豹
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【キザン】の志
箕山
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【キセキ】に入る
鬼籍
-
【ギバ】、扁鵲でもいかぬ
耆婆
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【ギュウテイ】鶏を烹る
牛鼎
-
一簞の【シ】、一瓢の飲
食
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騏驥の【キョクチョク】するは駑馬の安歩に如かず
跼躅
-
【キンラン】の契り
金蘭
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【キカク】の勢い
掎角
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君子【トウトウ】として小人戚戚たり
蕩蕩
-
孔丘【トウセキ】俱に塵埃
盗跖
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【コウキョウ】で親の頭を打つ
孝経
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【ゴウシャ】の眷属
恒沙
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【エイ】を脱す
穎/頴
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呉下の【アモウ】
阿蒙
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【コゾ】植えた柿の木
去年
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【コテツ】の鮒魚
涸轍
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【サイイ】親を娯しましむ
綵衣/彩衣
-
【サイシン】の憂い
采薪
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【サンプ】の養
三釜
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【ジキョウ】息まず
自彊
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衆草と【ゴ】す
伍
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【シュミセン】と丈競べ
須弥山
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【ショウホ】履に薦く
章甫
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真金は【ト】せず
鍍
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【シンスイ】の労
薪水
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【スイキュウ】の夢
炊臼
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【ズイシュ】をもって雀を弾つ
隋珠/随珠
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【スイレン】の政
垂簾
-
桂玉の【カン】
艱
-
【セイエイ】、海を塡む
精衛
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性は猶【タンスイ】のごとし
湍水
-
【セッカイ】で腹を切る
狭匙/切匙
-
雪泥の【コウソウ】
鴻爪
-
【ソウホウ】の志
桑蓬
-
老いて【トフ】の功を知る
妬婦
-
粟の【ヒ】有るが若し
粃/秕
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鼠穴を治めて【リリョ】を壊る
里閭
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刀下の鳥【リンソウ】に交わる
林薮/林藪
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【ダイチン】の寿
大椿
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【タンシツ】文らず
丹漆
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【チョウキョウ】帰らんか、食に魚無し
長鋏
-
【チョッキュウ】父を証す
直躬
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山【バンゼイ】を呼ぶ
万歳
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【テイキン】三月四書大学
庭訓
-
【ショウテイ】の門
鐘鼎
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【テットウ】水を漏らさず
鉄桶
-
【トウコ】の筆
董狐
-
【トリョウ】の技
屠竜
-
布は【ヌキ】から男は女から
緯
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猫に【マタタビ】
木天蓼
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【ネコババ】でしゃあしゃあまじまじ
猫糞
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【ハイシャク】に勝えず
杯杓
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【ハクシュウ】の操
柏舟
-
日照りの【タカボクリ】
高木履
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人屑と【トコロ】屑は投げる所はない
野老
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【トキュウ】の地
菟裘/莵裘
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【ヒョウコ】の心
氷壺/氷壷
-
鞍に拠りて【コベン】す
顧眄
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【ヘクソ】葛も花盛り
屁糞/屁屎
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【ヘッツイ】より女房
竈/竃
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【ホウイ】に靴の沓
布衣
-
【ソバク】に烏有り
楚幕
-
仏の【ハク】を剝がす
箔
-
誉める人に買った【タメシ】なし
例
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深山木の中の【ヨウバイ】
楊梅
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身を立つるは【コウテイ】を以て基と為す
孝悌/孝弟
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【ムクロジ】は三年磨いても黒い
無患子
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【ムボウ】の禍
毋望/無望/毋妄/無妄
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猛虎の猶予するは蜂蠆の【セキ】を致すに若かず
螫
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蘭摧玉折を為すも【ショウフ】艾栄をは作さじ
蕭敷
-
【ランデン】玉を生ず
藍田
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李下に【ケイケイ】無し
蹊径
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離朱が明も【ショウジョウ】の塵を視る能わず
睫上
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茅茨剪らず【サイテン】削らず
采椽
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寇準、殿に上りて、百僚【コリツ】す
股栗/股慄
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【レイゲン】の情
鴒原
-
【ロヨウ】の戈
魯陽
-
禍いは【カイダ】に生ず
懈惰
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【カンジン】の前には機巧を言うことなかれ
奸人/姦人
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家鴨の【チギ】重し負うたような
杠/杠秤/扛秤
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人にして恒無くんば以て【フイ】を作すべからず
巫医
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【トクヒツ】を呵する
禿筆
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野人【ケンキン】の意
献芹
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庸中の【コウコウ】
佼佼
-
【キシュウ】の妾
箕帚/箕箒
-
【コッショ】に付する
忽諸
-
【モウキョク】の恩
罔極
-
友に交わるには須く三分の【キョウキ】を帯ぶべし
侠気/俠気
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【ゲンカン】は竿上の褌を手向く
阮咸
-
【リンカン】の美
輪奐
-
【リョコウ】の人
閭巷
-
【セキショウ】鉢の目高
石菖
-
一葉の【ヘンシュウ】
扁舟
-
明日一理を弁え、久しくすれば自然に【ショウコウ】す
浹洽
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【ヤイト】箸にて目を突く
灸
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【ケッチュウ】其の身を忘る
桀紂
-
【レイシ】を捻ったよう
茘枝
-
【イリョ】の情
倚閭
-
【チョウチュウ】の枯骨
冢中
-
【アクチ】も切れぬ
緊唇
-
【チョボイチ】なら七里帰っても張れ
樗蒲一
-
腕無しの振り【ギッチョウ】
毬杖/毬打
-
腕無しの振り【ズンバイ】
飄石
-
【アメツチ】を袋に縫う
天地
-
【イ】を秉る
彝/彜
-
【イイボ】してもつ釣る
飯粒
-
【イカキ】俯けたような
笊籬
-
【イグチ】も靨
兎唇/兔唇/兔唇/欠唇
-
命を【ゲイゲイ】の腮に懸く
鯨鯢
-
田走るより【クロ】走れ
畔
-
植木屋の【セリ】分け
糶
-
水鳥【クガ】に惑う
陸
-
【エンチョウ】悲歌の士
燕趙
-
王臣【ケンケン】躬の故にあらず
蹇蹇
-
王良車に登れば馬に【ヒド】無し
罷駑
-
【オオヌサ】の引く手あまた
大幣/大帛
-
女郎の千枚【ギショウ】
起請
-
【オボコ】の臍
未通女
-
【カネ】を付ける
鉄漿
-
【シュウシ】の化
螽斯
-
【カカツ】の親
瓜葛
-
天津橋上【トケン】の声を聞く
杜鵑
-
【カク】、脹満医者いらず
膈
-
【カツ】え坊主が斎に会ったよう
餓
-
紙屋の【ホウグ】でしわくたじゃ
反故/反古
-
【カン】を掛く
冠
-
【カンケン】を叙す
寒暄
-
【カンショウ】病みの汚いもの知らず
癇性/癇症
-
【カンセン】枯木を抱く
寒蝉/寒蟬
-
【カンゼン】氷釈する
渙然
-
【カントウ】の愛
甘棠
-
【キカク】の思い
亀鶴
-
【キカン】の禍
鬼瞰
-
【キガン】友を偲ぶ
帰雁/帰鴈
-
菊を【トウリ】の下に采り、悠然として南山を見る
東籬
-
柄の無い所に柄を【ス】げる
挿
-
箕売り笠にて【ヒ】る
簸
-
【ギョロ】を弁ぜず
魚魯
-
轆轤首が【キラズ】を食う
雪花菜
-
口吸うと【シュモツ】にいえば耳立たず
腫物
-
【グリ】を舞う
屈輪
-
鶏鳴に起き【ジジ】として善をなす
孳孳
-
【ケイヨウ】は少なきを以て貴なりとし、石礫は多きを以て賤しとす
瓊瑶/瓊瑤
-
【ケイリン】の一枝、崑山の片玉
桂林
-
【ケツ】を助けて虐を為す
桀
-
【ケラ】の子は卵から頷く
啄木鳥
-
【ゴゼ】の日高に着いたよう
瞽女
-
【コ】ならず聾ならざれば公たる能わず
瞽
-
高山【シュンゲン】草木を生ぜず、松柏の地は其の土肥えず
峻原
-
【コウトク】に縊る
溝瀆/溝涜
-
【リュウセツ】にして竜顔
隆準
-
衡門の下以て【セイチ】すべし
棲遅/栖遅
-
【コウリョウ】の子弟
膏粱
-
【コゴ】み女に反り男
屈
-
無功の賞は不義の富禍の【ナカダチ】なり
媒
-
【コハン】は見易く人斑は見難し
虎斑
-
【サライ】の食
嗟来
-
道傍の【クリ】
苦李
-
【コウコウ】夢に入る
箜篌
-
【シカ】が見える
疵瑕
-
【シャク】を飛ばす
錫
-
【ジャクマク】の枢
寂寞/寂漠
-
【シャコク】撃つ
車轂
-
書は道を求むる【センテイ】なり
筌蹄
-
【ショウカ】遥かに聴く孤雲の上、聖衆来迎す落日の前
笙歌
-
常山の【ダセイ】
蛇勢
-
小便【タゴ】にも小波
担桶
-
【ショウラ】の契り
松蘿
-
【シンイキ】を撤して諸生を待つ
畛域
-
【カクケイ】長しと雖もこれを断たばすなわち悲しむ
鶴脛
-
【ユウヒ】の夢
熊羆
-
【ゲンゲン】相摩す
舷舷
-
【チョキ】が親船
猪牙
-
昨日の【ダイジン】、今日の乞食
大尽
-
無尽の【タノモシ】を頼むよう
頼母子
-
【フウジン】の警
風塵
-
【ヨバリ】垂れ嫌うて夜糞垂れ貰うた
夜尿
-
【フウヨウ】衰えて盧橘花開く
楓葉
-
類を出で【スイ】を抜く
萃
-
【ツム】の緒の切れたよう
紡錘/錘
-
臍が【ニットウ】渡天する
入唐
-
上方【ゼイロク】に広島乞食
贅六
-
【リョウキ】の足を絆して責むるに千里の任を以てす
良驥
-
徒居しょうより膝麻【ウ】め
績
-
【センチ】の火事
雪隠
-
我が物いらずの【センジョウ】張り
僭上
-
乗り合い船の【ヒゼン】搔き
皮癬/癬
-
【ソコウ】橡を賦(くば)る
狙公
-
【テイエイ】の音
鄭衛
-
【テイセイ】雅を乱る
鄭声
-
ちゃっちゃの【ヒコ】
曽孫
-
なりに似せて【ヘソ】を巻く
巻子/綜麻
-
更に【ナシジ】の重箱
梨子地
-
忠臣蔵は歌舞伎の【ドクジントウ】
独参湯
-
煢煢として【ゲツリツ】し、形影相弔う
孑立
-
【ハク】を散じて亡卒の遺骸を収む
帛
-
存亡の【トキ】
秋/穐/龝
-
【ハッコウ】日を貫く
白虹
-
【デイリ】に土塊を洗う
泥裏/泥裡
-
【モンドリ】を打つ
翻筋斗/飜筋斗
-
泰山頽れ【リョウボク】折る
梁木
-
【インツウ】沢山
員子/銀子
-
火を恋う【セイガ】は焰に焼かれ、花を貪る胡蝶は蜘蛛の網(い)にかかる
青蛾
-
【チグ】の縁
値遇
-
【ノウテイ】の智
囊底/嚢底
-
馳走【タッパイ】
答拝
-
伯氏壎を吹き仲氏【チ】を吹く
篪
-
一夜【ケンギョウ】向こう見ず
検校
-
沖の【ハマチ】
魬
-
擂り粉木に【シメ】
注連/標/七五三
-
両脚の【ショチュウ】
書厨/書廚
-
【ユウコ】を綢繆す
牖戸
-
【ユウチュウ】に日を窺う
牖中
-
【ヤチョ】にして介するもの
野猪
-
【オンボウ】も焼き賃
隠亡
-
塗り箸【トロロ】
薯蕷
-
鼻毛で【ヤンマ】を釣る
蜻蜓
-
鍋に耳あり【チロリ】に口あり
銚釐
-
【クバ】の心
狗馬
-
【ヤカク】子を思う
夜鶴
-
【テニヲハ】が合わない
弖爾乎波/天爾遠波
-
【タナソコ】にめぐらす
手底
-
【エンブダイ】第一
閻浮提
-
【ヒアワイ】から日食を拝むよう
廂間
-
朋友には相踰えず、【ハンパク】には提挈せざれ
頒白/斑白/半白
-
【シュウカ】敵せず
衆寡
-
深き淵に臨まざる者は【ボツデキ】の患いを知ること無し
没溺
-
【トシ】女羅に付く
菟糸/莵糸/兎糸/兔糸/兔糸
-
【トヒ】に歩みを失う
都鄙
-
兜を【イクビ】に着る
猪頸/猪頚/猪首
-
【エノコ】の火を踏みたるよう
犬子/犬児/狗
-
牛縻に【トウ】を通す
籐
-
【ハナヅラ】に籐を通す
牛縻/鼻縻
-
【ドウボウ】の苦李
道傍
-
焼け原に【ドウコ】引く
銅壺/銅壷
-
【モクネン】和尚もお経読む
黙然
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【イッコキュウ】三十年
一狐裘
-
【ネンサイ】の見
燃犀
-
【セキソ】五能一技を成さず
碩鼠/石鼠•••螻蛄の異名
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良農は【スイカン】の為に耕さずんばあらず
水旱
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杯中の【ダエイ】
蛇影
-
馬に乗りても【ヘノコ】安からず
陰核
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【テッパツ】ひっかける
鉄鉢
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一飯の【ケイ】
頃
-
鼠と【コビキ】は引かねば食われぬ
木挽
-
話は【コウシン】の晩
庚申
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【ショウ】を聞くこと三月、肉の味わいを知らず
韶
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盤根【サクセツ】に遇いて利器を知る
錯節
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【ヒホウ】風に乗ず
飛蓬
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【ヒセキ】の心
匪石
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耕は当に奴に問うべく、織は当に【ヒ】に問うべし
婢
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【ヒゼン】として章を成す
斐然
-
一日見ざれば【ヒリン】生ず
鄙吝
-
【エンピ】を伸ばす
猿臂
-
【ユウヒ】の士
熊羆
-
【ビロク】の姿
麋鹿
-
寒さひだるさ【ナワシロ】時
苗代
-
文字【キナカ】盗まぬ人
半銭/寸半
-
【バクコヤ】の山
藐姑射
-
【ビンズル】ほど塗る
賓頭盧
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【モガサ】靨に見える
痘瘡/痘/疱/皰
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【ジョウ】に立つの馬を見ずや
仗
-
用いられぶり【チョウナ】頭
手斧
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【フキン】時を以て山林に入る
斧斤
-
【フサク】の痕
斧鑿
-
【フシ】食ったよう
五倍子/付子/附子
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【フソ】の嚇
腐鼠
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【マイマイツブリ】も一軒の主
舞舞螺
-
【コウフン】を洩らす
口吻
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大丈夫事を行うや、当に礌礌(らいらい)落落、日月の【キョウゼン】たるが如くなるべし
皎然
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【タイレイ】の誓い
帯厲/帯礪/帯砺
-
【チンサイ】の厄
陳蔡
-
【セキソウ】の臣
刺草
-
【フボク】の地
榑木/扶木
-
【ホンイク】の勇
賁育
-
【ホウエキ】の衣
逢掖
-
【ソウライ】を辟く
草萊/草莱
-
【ヘンキ】を賜う
偏諱
-
【ホベン】の罰
蒲鞭
-
政は【ホロ】のごとし
蒲盧
-
老いの【カタウド】
方人
-
貧乏寺の【オオガンドウ】
大龕灯/大強盗
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北向きの【ドウロクジン】
道陸神
-
【モクレンジ】は白くならず
木欒子
-
【ボク】として清風の如し
穆
-
仏も百味の【オンジキ】
飲食
-
【ホロミソ】売りの夕立
法論味噌
-
【ガンカ】の電
巌下
-
【モウロウ】の言
孟浪
-
【モウ】を発き落を振るうが如し
蒙
-
鶏初めて【ツル】む
交尾/遊牝
-
世挙ってこれを誉むるとも【ヒトエ】に勧むことを加えざれ
偏
-
【コクサク】の餼羊(きよう)
告朔
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【ドンガメ】にお月様
団亀
-
【モガリ】を逆様
虎落
-
【ホトギ】を被って壁に向かうが如し
缶/甌
-
【ツブガイ】の念仏
螺貝/海螺貝
-
【セイラン】の器
青藍
-
人の【リカ】に寄る
籬下
-
【ハンリ】の鷃(あん)
藩籬
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【ヤスデ】、臭亀を笑う
馬陸
-
【カカイ】は細流を択ばず
河海
-
【ズリョウ】は倒るる所に土を摑め
受領
-
病【カクリン】に及ぶ
獲麟
-
蝸牛の【ロ】
廬
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【ツユゴモ】りの葉月
露隠
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【ロウコ】として抜くべからず
牢乎
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亥豕の【カ】
譌/訛
-
【カクメイ】の士
鶴鳴
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【キセツ】の僕
羈紲/羈絏
-
【キョウケイ】の性
薑桂
-
【ケイザン】の玉
荊山/荆山
-
【コジュ】、華を生ず
枯樹
-
【コソン】、袋に入る
胡孫
-
【コンロン】、棗を吞む
渾崙/渾崘
-
【ガイテイ】の君子は民の父母なり
豈弟
-
水光瀲灩(れんえん)として晴れ方に好く、山色【クウモウ】として雨も亦た奇なり
空濛
-
【テンカイ】の志
塡海/填海
-
【セキ】の狗尭に吠ゆ
跖
-
【ソウカン】濮上(ぼくじょう)の音
桑間
-
【タンロ】の剣
湛盧
-
【チウ】の操
徴羽
-
【チスイ】の地
置錐
-
【チュウシン】の法
誅心
-
【トドク】の筆墨
屠毒
-
【ハベツ】も千里
跛鼈
-
【ビュウユウ】の説
謬悠
-
【ホウシ】長蛇を為す
封豕
-
【ムボウ】の福
無妄/毋妄/無望/毋望
-
冥行して【ショク】を擿(さぐ)る
埴
-
【ハニュウ】の宿
埴生
-
【ヨウケン】の才
鷹犬
-
【キョウショウ】の寿
喬松
-
【コシュ】を編む
虎鬚
-
【ナマエ】い本性違わず
生酔
-
鼻中の白毛は【エンオウ】の使い
閻王
-
【テイワ】の内、蛟竜を生せず
蹄窪
-
温温たる恭人は、木に集(とど)まるが如し、【ズイズイ】たる小心は、谷に臨むが如し
惴惴
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萋(せい)たり斐たり、是の【バイキン】を成せり
貝錦
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【フクダ】一たび手を螫せば、壮士は疾く腕を解く
蝮蛇
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【カロウ】を補苴し、幽眇を張皇す
罅漏
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【ハジカミ】の食い合わせ
椒
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【イッポウ】の土未だ乾かず、六尺の孤安にか在る
一抔
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始めの囁き後の【ドヨ】めき
響動/哄
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【マレイ】は当に百煉の金の如くすべし
磨礪/磨砺
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林泉の下に処りては、須らく廊廟の【ケイリン】を懐くことを要すべし
経綸
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天の【コンズ】
濃漿
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糸に非ず、竹に非ず、【ガビ】に非ず
蛾眉/娥眉
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我が輩豈是れ【ホウコウ】の人ならんや
蓬蒿
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言忠信にして、行い篤敬ならば、【バンバク】の邦と雖も行われん
蛮貊
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女の髪の毛には【タイゾウ】も繫がる
大象
-
君子に【キュウシ】有り
九思
-
大人は【コヘン】す
虎変
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【ダンキ】の戒め
断機
-
【タント】の如し
胆斗
-
逢えば【ゴリン】の損がいく
五厘
-
青海苔の【トウレイ】に太太神楽を打つ
答礼
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【カンゼン】する無し
間然
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【キモン】の学
記問
-
【センジョウ】の嘆
川上
-
不断よいなりする人に【ナイショウ】のよいは無し
内証
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忍の一字は【シュウミョウ】の門
衆妙
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【バンショク】の争い
蛮触
-
【ヒリ】の陽秋
皮裏
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【ボウ】には【キョウ】を思う
貌/恭
-
身を以て利に【ジュン】ず
殉
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愛してその【シュウ】を忘る
醜
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【イイキ】の鬼と為る
異域
-
魚は【コウコ】に相忘る
江湖
-
【ウシュウ】の交わり
烏集
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【エントウ】の一割
鉛刀
-
【オンリョウキョウケンジョウ】、以て之を得たり
温良恭倹譲
-
【カイゴ】の花
解語
-
河海は【サイリュウ】を択ばず
細流
-
【カカン】の言
河漢
-
【カギュウ】の計
火牛
-
【カツ】を被り玉を懐く
褐
-
【ガンシャ】、影を射る
含沙
-
七歳未満【キブク】なし
忌服
-
【キフ】の一諾
季布
-
鬼門【コンジン】我より祟る
金神
-
【コウカク】に束ぬ
高閣
-
【コウジン】の火傷
荒神
-
口中の【シオウ】
雌黄
-
【コショウ】鳴らし難し
孤掌
-
【コウハイ】相望む
項背
-
酒は【サンコン】に限る
三献
-
【インカ】の願い
飲河
-
【ジョウカ】の盟
城下
-
【ショウキュウ】の鳥
傷弓
-
【ショウジョウ】に運らす
掌上
-
正法に【キドク】なし
奇特
-
【シ】を致す
仕
-
【ヨウシュウ】の夢
揚州
-
【ゼンブ】揃うて箸を取れ
膳部
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楚王【サイヨウ】を好み宮中に餓人有り
細腰
-
大隠は【チョウシ】に隠る
朝市
-
【チョウライ】昂じて尼になる
頂礼
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【テンエン】の差
天淵
-
【トウヒツ】の吏
刀筆
-
遠水【キンカ】を救わず
近火
-
【ビセイ】の信
尾生
-
百川海に【チョウ】す
朝
-
【ヒョウタン】相愛す
氷炭
-
【フウジュ】の嘆
風樹
-
【フジ】の言も千里に聞こゆ
附耳/付耳
-
【フセイ】夢の若し
浮生
-
文章は経国の大業不朽の【セイジ】
盛事
-
箒を【ヨウ】し門に迎う
擁
-
【ボウケイ】の交わり
忘形
-
【ボウユウ】の物
忘憂
-
【ホウ】を後世に流す
芳
-
槊を横たえて詩を【フ】す
賦
-
【ホンケ】還りの三つ子
本卦
-
【ユウジン】余地有り
遊刃/游刃
-
【リソウ】の戒め
履霜
-
【ママコ】の腹はいつもふくれぬ
継子
-
物得書かねば【ユウヒツ】置く
右筆/祐筆
-
【ソウゴウ】を崩す
相好
-
【カンキョウ】を煩わす
緩頰/緩頬
-
寒者は【タンカツ】を利とす
短褐
-
【ラウ】仕替えも職の中
羅宇
-
【キョウシャ】の巷
狭斜
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【センカ】の客となる
泉下
-
胸中の【リンコウ】
鱗甲
-
【ケイアン】者の空笑い
慶庵/慶安/桂庵
-
【ケイキ】の士
傾危
-
【ケイサク】に接する
警策
-
【ケツゲキ】を鑽る
穴隙
-
籩豆(へんとう)の事は、則ち【ユウシ】存す
有司
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卵に【ゲンノウ】
玄能/玄翁
-
【コカイ】の士
湖海
-
【コキュウ】の戒め
狐丘
-
獅子吼ゆれば【ヤカン】脳裂く
野干
-
【ジョウフ】を設けず
城府
-
【ショウク】を尋ねる
章句
-
信は【ショウゴン】より起こる
荘厳
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香餌の下には【ケンギョ】あり
懸魚
-
【ジンキョ】の練り薬
腎虚
-
【セイショウ】我意に任す
盛昌
-
素引きの【セイビョウ】
精兵
-
【チユウ】して命を伝うるより速やかなり
置郵
-
天柱折け【チイ】欠く
地維
-
夏の氷は【センジ】なければ氷らず
宣旨
-
【ソウシュウ】の夢
荘周
-
薬【クソウバイ】
九層倍
-
【セキスン】の兵
尺寸
-
井戸端の【ゴヘイソク】
御幣束
-
【ヒテン】を打つ
批点
-
【レイタク】の契り
麗沢
-
【タンセキ】に迫る
旦夕
-
【ホウショ】に炭団
奉書
-
【キュウカン】を暖める
旧歓
-
竹の【ドウラン】でくるには及ばぬ
胴乱
-
【キュウリ】を切る
旧離/久離
-
【キュウヨ】の一策
窮余
-
【コウギ】を張る
公儀
-
【レンリ】の枕
連理
-
【トウサク】の業
東作
-
名聞は【ショウネツ】の爪木
焦熱
-
【ジョウゴウ】が極まる
定業
-
【トウカン】に付す
等閑
-
【シツテキ】張りて弓矢至る
質的
-
転柿が【トギャク】したよう
吐逆
-
【ドウテイ】濬しと雖も之を負む者は北(やぶ)る
洞庭
-
夢に【カク】を得
佳句
-
【リンザイ】の喝徳山の棒
臨済
-
聖読して【ヨウコウ】す
庸行
-
杯に【スイサン】無し
推参
-
【ホンメイ】に疲れる
奔命
-
【カイゼン】は則ち万里なり
階前
-
道は【ショウセイ】に隠れ、言は栄華に隠る
小成
-
【リョウコク】の変
陵谷
-
鬼が【ジュウノウ】を抱えたよう
十能
-
【レイガクケイセイ】その極は一なり
礼楽刑政
-
【ハンショウ】泥棒
半鐘
-
【イボク】の信
移木
-
【ユイマ】の一黙
維摩
-
【ジョウマン】の幢(はたほこ)
上慢
-
県官【マンマン】冤(うら)み死する者半ばなり
漫漫
-
味わいを【ジ】せず
ニ
-
野に【イケン】なし
遺賢
-
士に争う友あれば身【レイメイ】を離れず
令名
-
【チュウウ】に迷う
中有
-
【メイメイ】の裡
冥冥/瞑瞑
-
【ロクメイ】の宴
鹿鳴
-
【ジャクメツ】の煙と立ち上る
寂滅
-
【キュウギュウ】の一毛
九牛
-
【ソウショウ】の夜の雨
宗匠
-
之を【トウグウ】に失い桑楡に収む
東隅
-
一籌を【ソン】ずる
遜
-
【サイカン】の松柏
歳寒
-
【ウダイ】の身
有待
-
【ウロ】の身
有漏
-
【リョクイン】幽草、花時に勝る
緑陰/緑蔭
-
吞舟の魚も【リクショ】すれば則ち螻蟻に制せらる
陸処
-
吞舟の魚は【シリュウ】に游がず
枝流
-
【ジヨ】に混せず
自余
-
【コウヨウ】の酒徒
高陽
-
【ケンガ】相制す
犬牙
-
盗みは貧から、【ミップ】は栄耀から
密夫
-
【セイネン】重ねて来らず
盛年
-
【ライシャ】は追うべし
来者
-
【コンリン】奈落の底
金輪
-
【キュウチョウ】の天
九重
-
【リュウメ】の躓き
竜馬
-
【ズイキ】の涙
随喜
-
礼儀は【フソク】に生ず
富足
-
夏の【オンジャク】と傾城の心とは冷たい
温石
-
三界の【カタク】、四衢の露地
火宅
-
白鷺は【ジンド】の穢れを禁ぜず
塵土
-
【レンジョウ】の璧
連城
-
【オウソウ】の功
横草
-
【カイルイ】の士
魁塁
-
【カテイ】の訓え
過庭
-
【キンコク】の酒数
金谷
-
駿足【チョウハン】を思う
長坂/長阪
-
【ショウカ】、心を一にす
上下
-
人間到る処【セイザン】有り
青山
-
【ベイセン】の精
米泉
-
【バクキョク】の英
麦曲
-
【タンラン】の患い
探卵
-
【チボ】の嘆
遅莫/遅暮
-
【チュウワ】の気
沖和
-
【テイコウ】蓋を傾く
程孔
-
【テンプ】の国
天府
-
【トウコ】の禍い
党錮
-
【ハクビ】最も良し
白眉
-
【バシ】徒(いたず)らに増す
馬歯
-
【バッセイ】の斧
伐性
-
【フクヒ】の法
腹誹/腹非
-
【フケイ】の舟
不繋/不繫
-
【フジュ】の愬え
膚受
-
分憂の【キ】
寄
-
風霜を【ホウケイ】す
飽経
-
【モウゾウ】の縄
妄想
-
六言の【リクヘイ】
六蔽
-
【エンザン】の眉
遠山
-
【コウゼツ】の官
喉舌
-
【オイテ】に帆を上げる
追風
-
【ウチト】の典
内外
-
腰間の【シュウスイ】
秋水
-
【ジュンシ】の八竜
荀氏
-
【アコウ】の佐
阿衡
-
【ハット】の才
八斗
-
医者の【ジミャク】効き目なし
自脈
-
【イソウ】の悔い
葦巣
-
一淵には【リョウコウ】ならず
両鮫/両蛟
-
其の【ギ】を正し其の利を謀らず
誼
-
咽喉【ユウヒ】の地
右臂
-
【ウエン】の卵毀たざれば而る後に鳳凰集まる
烏鳶
-
【ハンモン】斧を弄す
班門
-
雲中の【ハッカク】
白鶴
-
【エイセツ】の才
詠雪
-
【エ】の実はならばなれ、木は椋の木
榎
-
【エンチュウ】の魚を知る者は不祥なり
淵中/渕中
-
奥に媚びんよりは寧ろ【ソウ】に媚びよ
竈/竃
-
【カイ】を釈てて天に登る
階
-
事は密を以て成り、語は【セツ】を以て敗る
泄
-
【カクセイ】帝座を犯す
客星
-
風、【ハソウ】を射て灯火滅し易し
破窓
-
【ヒコウ】雪泥を踏む
飛鴻
-
【カンショウ】千丈の節
寒松
-
肝胆も【ソエツ】なり
楚越
-
【カンロ】を馳せて蹇兎を逐う
韓盧
-
【キカイ】の刑
棄灰
-
【ケツベイ】の智
挈瓶
-
【キュウコウ】は追うこと勿れ
窮寇/窮冦
-
【キュウ】を反して薪を負う
裘
-
【ギョシ】の惑い
魚豕
-
【クチョ】も其の余を食わず
狗猪
-
君子は【サンタン】を避く
三端
-
厳家には【カンリョ】無し
悍虜
-
【ゲンケン】の貧
原憲
-
【コウコウ】を分かつ
鴻溝
-
江河の【イツ】は三日に過ぎず
溢
-
巧言【コウ】の如し、顔之厚し
簧
-
【コウショク】は明を以て自ら鑠す
膏燭
-
【コウゼン】の翼
鴻漸
-
【ゴウホ】の珠還る
合浦
-
【ゴキ】も持たぬ乞食
御器
-
狐裘弊ると雖も補うに【コウク】の皮を以てすべからず
黄狗
-
【コキン】の悲しみ
鼓琴
-
【コク】は浴せずして白し
鵠
-
乞食に【シュワン】
朱椀
-
財を積む千万なるも【ハクギ】身に在るに如かず
薄伎
-
餓狗【コロ】を齧む
枯髏
-
【シキ】は爵を待たず
至貴
-
努力【サンハン】を加えよ
餐飯
-
【ジジョウ】の心は礼の端なり
辞譲
-
【ガシ】の叫び
餓鴟
-
【シッコウ】の契り
漆膠
-
【シャ】を欲する色
炙
-